アイソトープの裏話し

赤紙(S) / 尾崎 豊
価格: 124,500円 レビュー評価: レビュー数:
赤紙_この絵にはタイトルはない。しかし唯一赤い紙に描かれたものである。描かれた時期はやはり1989年の6、7月近辺と思われる。全体の構図や曲線を使った柔らかい印象は、「覚」や「残像の風景」に通じるものがある。しかし、あくまでも赤の地色を活かすために白と紺の色鉛筆だけで描かれている。一連の絡み合う曲線と所々に出現する異物や直線は、血管というよりは内観性を深めていく神経のような印象を与えている。 【解説―音楽ディレクター 須藤 晃】 『僕は見えるもの、聞こえることを、そのまま描写するだけでなく、その背後にあるものを描きたいのだ』 ― 尾崎 豊 全ての作品に、1990年設立の尾崎 豊 個人事務所「



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